蓼藍生葉のたたき染め

おひさまえん
小学生手仕事クラス
染め物でお手伝い

朝刈り取った蓼藍の生葉をたたき染め
すごい音が響き渡っていた
花が咲いても色はしっかり移りました

沢山刈り取った蓼藍

半分は沈殿藍、半分はスクモに挑戦です

和棉の棉

棉がつき始めました💚

昨夜は深夜遅くまでデザイン作業
寝不足のまま朝から畑へ
蓼藍の刈り取り作業と
根太い雑草たちの草刈り

最後に和棉の棉が出来ていてまるでご褒美✨

#おひさま和棉プロジェクト

#大島在来線

正藍染 シンプルは奥深い

正藍染め
板締め絞り
ORGANIC COTTON TOTE / A3 SIZE

初めの頃に染めた藍染め板締め絞りのトートバッグが
ガシガシ洗いざらしのクタクタ薄汚れてきても
キャンプの野外にぽんと置いていたのを遠くから見ても
自然の中に負けじと冴えていて余計好きになってしまい

シンプルに立ち返る
それまた奥深い

本物の染色家へなる為には
日々精進

正藍染めの
サークルエコバッグも準備中

餌はふすまのみの藍甕さん

#阿波藍

#灰汁発酵建て

#正藍染め

9月の草木の色

左から


トウネズミモチ

ネズミモチ

ヤマハギ Fe.

ヤマハギ Alm.


庭の木や幼稚園の側で見つけた

9月の草木の色
染めたての色よりも
しばらく置いて
落ち着いた色が本当の色の様です

色の変化がとても楽しい

染色家 田中賢二さん

数年前に出会った暖簾
の染色家
田中賢二さんの工房で
板締め絞り

不思議な巡り合わせに感謝です

元グラフィックデザイナー、ジャズ好き、幾何学好き

共通する事ばかりで色々なお話が楽しかったです

https://www.kenjitanaka.info/post/【小淵沢日記】1

身体から言葉へ落とし込むのに時間のかかる私を

朝から夕まで打ち合わせと称して過ごした友と語り合うことで
腑に落ちて溢れ出す

私はやはり人の真似はしない
自ら湧き出るものを大切に
尊敬する方からのみ
真似をしたいと思う
お隣から真似をするのは趣味ではないと実感

田中さんは正にそんなワイルドサイドな人
もとグラフィックデザイナーから染色家への転身は潔いものでした

対極の師を持つ
バランスを大切にしたい

こちらの我が師から得た
自然が師
をどんな染色家に出会っても
家路に着けば残っている

大切にしたい
そしてこのご時世にありがとう家族

水曜日クラススタート

今日は初の水曜日クラス
オンラインはやらない選択もOK
パラパラお休みも
みんな直にやりたいんだね

描いたり作ったり
実際の筆圧や色選びや線など
直に感じ取れないこと

ママの手を借りながら

逆にみんなと繋がりながら
自分の作品に集中できる

など

メリット・デメリット
うまいところでおもしろく
創作に使える様
模索しつつ

次回、28日・29日は野外で自然に寄り添うワーク🌿

オンライン造形教室スタート

初のオンライン造形教室
モニター越しに今回のテーマを
どんな風に伝えられるか
色々考えていく中で
準備の間いくつも描く

やっぱり直に見守っていたい
ありのままの
選ぶ色、筆圧、大きさ、変化
直に感じ取りたい

でもね順応的でもいたいから

しばらくは
オンラインと野外との
対象的な組み合わせを

「こころの窓ー夏休みの思い出と季節の花」

1 19 20 21 22 23 24 25 45