地元産種から育てた蓼藍〜沈殿藍〜天然灰汁発酵建〜藍染

happが種から育てた藍〜沈殿藍〜天然灰汁発酵建〜藍染

地元生まれの藍を自分達の手と
春夏秋冬1年を通して
自然の力で色を得られた貴重な経験

ありがとうございました🌿✨

repost @happ_hayama

・・・
\「葉山和ハーブの会」藍部/

書籍「葉山和ハーブ手帖」のリアル版として
地元の植物探究をしている
はっぷの部活「葉山和ハーブの会」。半年前に”藍部”が
発足しました✨

地元の農家さんたちがやってきたように、畑で栽培した藍葉で”沈澱藍”を仕込み、
昔ながらの天然建てで染料を作り染め上げる…
ロマン溢れる企画だけど、
藍の具合によってインディゴがとれないかもしれない…
染めの状態が変動してしまう
まさに生き物に向き合う壮大な実験を有志メンバーとスタートしたのです。

藍部の地域賢者として伴走くださったのはアトリエムクタのユキちゃんこと、鈴木有紀子さん
@ateliermukta です✨
葉山の染色作家さんで、
なかでも藍の天然灰汁発酵建てを探究されてきた方です。

昨年の沈殿藍体験から含めば、足かけ1年半!
ユキちゃんと綿密なやり取りを重ねながら、
化学建てではなく天然建て、
昔ながらの手法で、ついに完遂しました😭

共に歩んでくださったユキちゃんには本当に感謝してもしきれません✨そして、
ユキちゃんの藍仕事や先人の知恵の凄みに触れ、
藍という”命”の在り方、古より受け継がれ
この先も続いていく果てしない探究の道のりに、
感動が止みません😭

 

明治期、葉山を含む三浦半島の多くの農家さんで栽培されていた藍葉。自家用だけでなく、流通用にも栽培したようです。
葉山堀内の森戸川近くに染物屋さんもあり、大きな藍甕が二つあったと聞きます。
海上流通で葉山の沿岸からスクモが往来していたかもしれません。

はっぷは、これまでも生葉染めや叩き染めはしてきましたが、本格的な藍仕込みは初めてです。昨年、沈澱藍の天然灰汁発酵建ての前段階にあたる泥藍作りまで経験し、その泥藍を使って
天然建て(染料としての完成形)が果たして出来るのか!?
ユキちゃんが小さな瓶で実験して下さり、ようやく次は甕に仕込んでみよう!となったのでした。

藍を育ててくれたのは、はっぷの美恵子番長です。
最初の藍は雀の食害に遭ってしまい、再度の種まき後、番長の愛を一身に受けて、健やかに育った藍葉たち。
川辺でお日様をいっぱい浴び、生き生きと風に揺れる藍葉たちに感謝を込め、
一番刈りさせていただきました。
(昨年は二番刈りの葉を使いましたが、番長調査によると染めには一番刈りが良いと。)

一番刈り後に数日間、浸水して発酵させた液を濾したものに石灰を加えて反応させ、
phを10〜11程度に調整。
仕込んだ沈殿藍をペットボトルに入れて有志が持ち帰り、各自、染料が沈澱するのを見守りながら少しずつ上澄み液を捨てていきました。(底に沈んだ部分が泥藍)

1ヶ月後。
みんなで泥藍を持ち寄って、今度は甕に灰汁(葉山森戸の絶品ピザ屋さん、Pizzeria Canaさんのピザ窯で使われた木灰をお譲りいただき仕込んだ灰汁です✨)、
泥藍、さらに餌となるフスマを入れ、PH調整の貝灰を入れて発酵させていく作業です。

この後、藍甕を毛布で温めながら
ユキちゃんによる育児日記のように細やかな見守りと調整を経て、最後は
“スクモの天然灰汁発酵建て”の藍液を少量入れたことで、微生物による発酵が活発に!
ついに沈澱藍の天然灰汁発酵建てが成功しました✨
ユキちゃんからの喜びの速報に
バンザイしたのを覚えています☺️

ここから、ようやく、ようやく!染めです!
図案集など睨めっこしながら
ユキちゃんに教えていただきつつ
木型や紐などで布に絞りを作っていきます。
これがいわゆる柄になります。

昔ながらの絞り技術には竹や木片が多く使われていて、これまた竹活用の妄想が膨らみます…(竹部、発足の予感…😂)。
絞りを作った布を沈澱藍の甕にジャボンと浸してしっかり揉み込み、水洗いして干して…染まりが浅ければ繰り返し、完成です🙌

賑やかに染め上がった布たち、
独特の芳ばしい香りを放つ
生まれたてほやほやの藍甕を眺め、しみじみと感慨深い気持ちになりました。

藍甕ちゃんは休眠して越冬させ、
また気温が上がってくる春から夏にかけて
お目覚めのお世話を経て
再び染料として活躍してくれるそう✨

つぎは互近助ガーデンで、ばぁばたちと何を染めよう!!!
藍色に染まった手のひらをみて
一緒に笑いたいな〜と
今から楽しみです😆

ユキちゃん、藍の命のバトンを
受け継いでくださり、
本当に本当にありがとう✨
そして、ここからも!
よろしくお願いします♡

藍が建つ

沈殿藍の藍建成功!
夏に小さな瓶で藍建に成功して以来
HAPPさんの蓼藍から沈殿藍を作り
10/5 10literの壺で藍建仕込みをしたもの
今回お酒や糖の力は借りず
スクモの藍液を少量入れて菌の力を借りた
2週間で建ち今日は4日目
紫色の膜がびっしり
藍液はどんどん濃くなって行く

鷹の羽家紋型染め暖簾

型染め暖簾の藍染め仕上がり

晴天の下
心がしばらくの間離さなかった
今行っておきたい場所
西叶神社 東叶神社
浦賀の渡し舟
両親と
清々しい良き日

どちらも平らでやわらかな気が流れる

そしてどちらもお宮の右側に弁天様
洞窟の祠が可愛らしく在る
お不動様も
こじんまりとしていながら
きちんとかっこいい形

沈殿藍の灰汁醗酵建て

①「沈殿藍作り」

20220906
はっぷさんの部活で
僭越ながら染講師担当の機会を頂きました
とはいえ部活に混ざって
わいわい楽しく過ごさせてもらってます❣️

①「沈殿藍作り」

はっぷのみなさん育てられた
元気な藍を去年より沢山の量を仕込む
みんなで頑張ってぐるぐる攪拌
みるみる色が変化して行く様子が
不思議でおもしろい
どれだけの沈殿藍が出来るのかな

②「沈殿藍の灰汁醗酵建て」

20221005
はっぷさんの部活サポート

②「沈殿藍の灰汁醗酵建て」

ひと月上澄を捨てたみんなの沈殿藍が集合
灰汁醗酵建てに一番大切な木灰を
今回も葉山のピッツェリアCANAさんから
木灰を沢山頂けることに!
良質な灰汁とフスマ、貝灰で仕込み
みんなでぐるぐる攪拌
温度・PHの維持管理をして
建つまで毎日見守ります🌿

#沈殿藍仕込み
#葉山つながりprojectはっぷ
#happ_hayama
#cana_hayama_
#ateliermukta

大地へ還る藍

去年建てた
くすのきビレッジの藍甕
この夏さよならした

最後はニオイもきつく
とても美しいとは言えない状態
だけどこれは記しておきたい事

くすのきビレッジは
大地の再生の会により
整われている環境なので
負担をかけない程
水路に沿って少しづつ藍を流した

大地から生まれた
藍・木灰・貝灰・小麦の皮
自然から出来たものは
大地へと戻って行った
何より処分する時の心持ちの軽さ

初めて建った時
布が藍色に染められた時
その感動は鮮明なよろこび

沢山の方に藍色のよろこびを与えてくれた

今年建てた藍甕もまた元気に藍活動を繋いでくれている

3年前は分からなかった事
草木染めの自然と師から教わること
人の気持ちが清々しくいられることは
大地や自然と仲良く心地よく暮らせるとてもシンプル事だと
少しずつ理解が深まる

我が家でも
元気が無くなった藍壺は
去年の冬、庭にまいた
そして
今年の春、蓼藍の種を蒔いた
土は傷められた様子は無く
日陰にもかかわらず
今、強い生命力で育っている

その藍もまた沈殿藍となり
循環する
呼吸する
この小さな庭で命そのものを
感じさせて貰っている

四季の草木染め〈藍〉

今日は「四季の草木染め」〈藍〉染めでした

ここで草木染めワークショップを始めた頃
いつか必ず!と願っていた夢叶う日✨
大きな藍甕に天然の灰汁醗酵建て藍染め
本当に美しい藍色だなぁ
改めてしみじみ実感しました

大切な藍甕には KIRANAH と名付け
毎日なでなで育てていこうと思います🌞

参加してくださる皆さまは
毎回本当に心温かく
大らかな方々の集いとなり
新月のアートセラピー時間を経て
麻混知多木綿を大切に絞り綺麗な藍色に染め上げました

ランチタイムはPM3さんじさんの
カラフル野菜とスイーツの
カラフルで手も心も込まれたきれいな彩りのお弁当

庭のマロウで作ったシロップとライムのサイダーと
パパのお店に置かれているFOREST COFFEE ☕️
みんなでいただき
楽しくて心地よい蟹座新月の日を過ごしました

ご参加いただいた皆さまありがとうございました🌚✨

くすのきビレッジ AIDATE PROJECT 2022

くすのきビレッジの藍建
AIDATE PROJECT VOL.2

くすのきビレッジの2つ目の甕(かめ)に、
徳島県阿波藍のスクモ(蓼藍の乾燥葉を醗酵させた物)で天然灰汁醗酵建、いわゆる正藍染・本建て・本藍染め等と言われている藍染液を仕込む作業を今年も皆んなで行いました。

徳島県阿波藍のスクモは正藍と呼ばれ、その他の地域の藍は地藍と区別されていたそうです。阿波藍のスクモ作りを受け継がれた藍師さんは現在徳島でわずか5名だそうです。

その貴重なスクモを作られている新居製藍所さんのスクモを使わせて頂ける事に感謝して、くすのきビレッジで藍を繋げていけたら幸いです。

去年は風工房・氏田先生に正しい天然灰汁醗酵建をご指導頂きながら藍建をしました。

昔ながらの方法で
自然でシンプルで少ない材料で大事なすくもを
また今年もくすのきビレッジの藍活動を通して
次世代のこどもたちへ
この文化を繋いで行けることを目指してます
うまく建ちますように!

今回、葉山のピッツェリアCANAさんの
ピザを焼いた後の木灰を使用して灰汁を仕込ませて頂きました
CANAさんは昨日3周年だったそうで
ノンアルコールシャンパンをプレゼントに頂いてしまいました✨
藍建仕込み後
藍が無事建ちますようにと乾杯🥂
そして幸せなピザランチを美味しく頂きました✨ありがとうございました💓

昨日6/14満月の日、4日目で藍が建ちました。今年は去年建てた藍の菌がいる為かとても早く建ちました!木曜日に中石予定です。

6/16 「中石」

灰汁を20〜30ℓ足して貝灰を与え、甕の90%迄水嵩が増したので、様子を見て後日また少し灰汁を足して止石とし、これで藍建完了になります。

ATELIER MUKTA AIDATE PROJECT 2022

去年、くすのきビレッジで初めての藍建を行って以来、アトリエでは小さな甕を3回藍建してきましたが、今年も風工房より徳島県の新居製藍所様の阿波藍を譲って頂き、アトリエとくすのきビレッジの藍建をする事になりました。

アトリエでは、初めての大きめの甕で、いつもの場所を変え下の倉庫を藍建小屋にしての仕込みになりました。

2022/6/2 仕込み 6日目の 6/7に無事藍が建ち

6/8 中石 6/11 止石 作業を行いました。

今回は、くすのきビレッジと同じタイミングの為灰汁の仕込み量が足らず、アトリエの灰汁は少しづつ足して行く予定。現在甕の65%。

くすのきビレッジの藍建仕込み後に、アトリエの藍建完成となりました。

6/29はこの藍甕で初のワークショップなので楽しみです!

板締め絞り

今日のくすのきびれっじの藍色
明後日開催の藍染めワークショップのサンプル染色
藍染めって浄化作用が有るのではないかと感覚的に感じます
魔除けや御守り的な
もちろん藍甕の管理を怠らず
多様な微生物の活性化された
元気な藍甕さんにおいての話ですが
同様に管理する側も元気でいないとですね

藍の作用について調べると

江戸時代の藍職人たちは
〝お守り薬〟として藍を懐に入れて持ち歩き
食あたりや熱のある時などに服用していたそう
中国最古の薬物書「神農本草経」に
藍は上品(上薬)として記されているとか
藍の効能効果は
解毒・抗炎症・抗菌・
虫除け・蛇除け・保温・通気性…
他にもたくさんありそうです

確実に浄化作用もありそうです

藍甕

小さなANTIQUE SHOPで
ついに出逢った我が家の藍甕
昨晩満月の月明かりを背にやってきた🌝
出逢える時は出逢えるものだ
スクモ作りの容器も来た
インドのチャルカも良い方と繋がれてその時を待つ

#信楽焼

2/26 くすのきビレッジの天然灰汁醗酵建「麻タペストリー藍染めワークショップ」

くすのきビレッジでは、徳島県の阿波藍(スクモ)と灰汁で自然醗酵で建てた藍染めによる、オリジナルの麻タペストリーのワークショップを開催します。親子参加も可能です。

※お子様のみのご参加はお受けしておりませんので保護者ご同伴でご参加ください。

2022/02/26(土)10:30〜

参加費:6000円(麻タペストリー込)

お子様:2000円(バンダナ込)

ili deli お弁当:1,500円

※ワークショップ後はランチを食べて終了

〈染める素材〉

◯お子様はバンダナを染めます

◯大人は麻タペストリー+お手持ちの物1つ(100gまで)またはこちらで別途ご用意した素材1枚 計2枚

※100g以上はご相談ください。[追加10g200円]

〈別途こちらでご用意する素材〉

◯オーガニックコットントートバッグ  1000

◯バンダナ 500

◯手ぬぐい  500

〈ご予約・お問い合わせ〉

◯ATELIER MUKTA

MAIL:info@atelier-mukta.jp

FB:https://m.facebook.com/ateliermukta

くすのきビレッジの藍染めについて|江戸時代から続く伝統的な藍染めは、「天然灰汁醗酵建(あくはっこうだて)」と呼ばれます。タデアイの葉を100日かけて発酵させて「すくも(染料のもと)」をつくり、それをさらに、藍甕(あいがめ)の中で灰汁(あく)やフスマ、石灰または貝灰などと共に発酵させる伝統的な藍建て(本建て)による「藍染」の事を言います。藍の葉には、藍を染料にするために有効な菌(藍還元菌)が寄生していて、この菌の好むアルカリ性の環境に整えると菌が活性化し、それによって発生した酵素が不溶性のインディゴを水溶性に変えるため、染色が可能になるのです。苛性ソーダやハイドロサルファイトや亜鉛末などの人工的な還元剤や、水飴やブドウ糖などのグルコースの入ったものも一切使いません。灰汁で建てた後の維持管理も同じです。漢方薬として中国から伝わったといわれる藍は、解熱・解毒・血液浄化などの作用があるとされ、防虫効果のみならず毒蛇も寄せつけないといわれています。野良着やジーンズなどが藍染めだったのも、そのため。また、色を重ねて染める藍の布は強く、燃えにくく、保温性にもすぐれていることから、昔から道中着や火消しの半纏(はんてん)などに広く用いられてきました。蚊帳(かや)や産着(うぶぎ)、手拭(てぬぐい)などの日用品に藍染めが多く用いられていたのも、そんな藍の力を知っていたからなのでしょう。江戸時代の藍染めされた服には未だに微生物が宿っているそうです。

今日のくすのきビレッジの藍甕

今日のくすのきビレッジの藍甕さん
冬休みしばらくお会いしていなくて
久しぶりに餌となるフスマを与えた3日後の変化
今朝は良い香がしました

2/26(土)10:30〜12:00
くすのきビレッジの天然灰汁醗酵建
「麻タペストリー藍染めワークショップ」
ili deli さん のランチ付

お問い合わせ:info@atelier-mukta.jp

#おひさま藍建プロジェクト

筒描き

今年第 1回目の造形教室は
「筒描き」

みんな持参のバックや手ぬぐい
敢えて無地ではなく柄物などに
自由にのびのび描きました
糊を乾かして来週は藍染めです
どんな仕上がりになるのか楽しみだなぁ!

この筒描き糊は昨日から作っていて
育児の傍らこの量を作るには1日がかり

傍らとは言え
寒い中我が家の裏山
大きな大きな欅の御神木の懐に入り込み
ヤッホーヤッホー遊ぶこどもたち

茹でた餅を汗だくでこねて蒸す
食べ物を作る様な工程

なかなかの大変な作業で
ふと思う
天然にこだわりたい
安全で使っていて
からだもこころも気持ち良い
こういったものは本当に手間暇かかる
だからこそこういった事を繋いでいきたい
ある意味ひとつのわたしの使命だ
おこがましいかもしれないけれど
やっぱり繋いで行きたいと強く思う

そしてこの作業
これからきっと何度も
繰り返して行く様な気がしていて
もっと無駄なく上手に作れる様
試行錯誤していこうと思う

おひさまクラフト

おひさまクラフト🌞✨
2021/11/20

○草木染め紙漉きのクリスマスオーナメント作り

○和棉糸紡ぎドリームキャッチャー作り

○バンダナ藍染め体験

を担当しました

毎日大切に染めたものたちを
朝カゴにきちっと納め丸っと忘れた

何よりこどもの伸びやかな成長を感じて嬉しかったです

日本人としての根底にある景色

去年の今頃夢見た景色🌈

今年もうひとつのプロジェクト
初めて大島和棉を育て糸紡ぎ

久しぶりの園の母との手しごと時間

綺麗に紡ぐ人
なかなか紡げず
すぐに切れてしまう人
それぞれの糸の形

目標は小さなものを編むこと
競争の無い世界

去年の立冬あたりに思い立ち
今年春分から和棉や藍建が始まり
明日の立冬目前に仕上がった

大島在来の種から育てた和棉を自分で紡いだ糸
初めて天然灰汁発酵で建てた阿波藍の藍染め
自生のコブナグサと日本茜

まだ本当に不格好だけれど
これらすべてを通して見た景色
これからの自分の人生の
日本人としての腹の底にある
基盤となって行く事を確信してる

毎日少しずつ
畑で棉摘み
糸紡ぎ
わずかに仕上がる手紡ぎ糸を
その日手に入った染料で
気軽に染める
このリズム愉しい♻️

正藍染 シンプルは奥深い

正藍染め
板締め絞り
ORGANIC COTTON TOTE / A3 SIZE

初めの頃に染めた藍染め板締め絞りのトートバッグが
ガシガシ洗いざらしのクタクタ薄汚れてきても
キャンプの野外にぽんと置いていたのを遠くから見ても
自然の中に負けじと冴えていて余計好きになってしまい

シンプルに立ち返る
それまた奥深い

本物の染色家へなる為には
日々精進

正藍染めの
サークルエコバッグも準備中

餌はふすまのみの藍甕さん

#阿波藍

#灰汁発酵建て

#正藍染め

藍とフラ

今日の園はフラダンスの日
その後こどもたちの筒描きを藍染め

フラのマミさんと
マンドリンの裕子さん
藍染めのお礼にと

白い大きな花を咲かせた泰山木の下
沖縄の曲をマンドリン演奏で
フラを踊ってくれました✨

浄化されるような
フラのエネルギーにゾワゾワし
南へ行きたい思いを
癒してくれたよう

今日は沖縄慰霊の日だったと
後から教えていただきました

そういえば、
ここくすのきビレッジの藍
徳島の阿波藍のスクモは
第二次世界大戦中
食糧増産の為、藍が禁止作物となり
藍種を絶やさぬよう山中で密かに栽培し
一年草である藍種を5、6年間守り抜いた
と言われています

大切に守られた種を今ここでしっかり生きている事に
何か深い繋がりとご縁を感じざるをえません

自宅の藍甕の様子|MUKTA藍建プロジェクト

5/14

今朝の自宅の藍甕
藍の色が更に深まる
左は2つの甕を合わせたもの
右は2つの甕を合わせた時
少し残った紹興酒の甕の藍

どちらもふすまを与え
同じ状態の藍

藍は嫌気性だけど
微生物自体は
嫌気性なものから
好気性のものまで
多様にいる

紹興酒のような口の小さな甕は
空気に触れる機会が
あまりに少なすぎる
そのせいかもしれないと
先生の言われた通り

甕の環境の違いが一目瞭然

でも紹興酒の甕の藍も
まだ生きている
わずかに藍白

左のホーローの藍を
人型の初染めしました

5/16

自宅の藍甕
紫の膜がびっしり出てきて良い感じ
昨日より更に色が深まる
右の紹興酒甕も昨日より少し変化

小さな変化が面白い
小さな藍甕の世界

#藍建

#阿波藍

#宮古上布

自宅の藍甕の様子|MUKTA藍建プロジェクト

5/12(23日目)新月の日🌚

紹興酒の甕2つで建てていた藍甕が
留石をしてからみるみる色が無くなり
しばらくPHや温度を保ち見守っていました

並行してちょうど良いサイズの藍甕を探している中で

意を決して家にある大きなサイズのホーローへ
2つの藍甕を合わせました
ふすまを灰汁で煮たものも少し入れてよく攪拌したところ
下の方にインディゴが眠っていたのか?
サンプルの染めた布がうっすら藍白に、布巾が白藍に染まったので
「まだ藍はちゃんと生きているな」と確認できました

そして今朝ゆっくり攪拌しサンプル布を染めると
無事空色に染まりました

液自体はずいぶんきれい?で
発酵している様な雰囲気は無いものの
良い香りがしています

#藍建
#阿波藍

留石|おひさま藍建プロジェクト

4/26(10日目)
1日置いての藍甕チェック
甕の淵に美しい藍色が見え紫色の膜がしっかり張っていて
液も空気に触れている上部は紫色や黒や青の複雑な藍色

今日は最後の灰汁を足す「留石」と言う最終工程です
これで藍建の完成となります

1週間から10日程は安定するまで静かに見守ります
お披露目となる藍染は
絶妙なタイミングで5/8のクラフト市となります
「おめでとうございます」と言ってくれた先生
先生との毎日のお茶会とても楽しかった ☕︎



お礼に嘉山農園のいちごとお手製いちごジャムを
先生からはお花とお手製のレモンピールのチョコレートがけや生姜糖
暮らす姿を感じます
たくさんのことを与えていただきました
欲する側の人でなく与える側の人でいたいと強く思う
人生はそこで別れているのではないかと

#藍建
#阿波藍
#おひさま藍建プロジェクト

中石|おひさま藍建プロジェクト

4/24(8日目)
おひさまえんの藍甕
今日は更にびっしり紫色の膜が張り、昨日より濃い青に染まりました
一昨日までは本当に建つのか、甕の過去を想像してみたり色々不安でしたが
「絶対に建つから信じましょう」という言葉と智慧を信頼し
ようやく藍らしくなってきた甕に安堵の思い

この1週間は、特に微生物の事を身近に感じ始め面白さが増しました
還元、嫌気性・好気性、アルカリと酸、温度による違い
化学的なものへの興味も出てきました

「中石」
今日は灰汁を7、8割程足し、貝灰も入れる作業をしました
次は月曜日に「留石」で完成となります


#藍建
#阿波藍
#おひさま藍建プロジェクト

藍甕の様子|おひさま藍建プロジェクト

4/18(2日目)
藍が建つまでは、毎日朝夕のPHと温度や液の状態を見ることに
PH:11.3/温度:30.5

毎日来てくれている師は、今必要そうな物をぱっと与えてくれる
鉄や化学のわかりやすいお話しの本

4/22(6日目)
おひさまえんの藍甕はのんびりやさん
今日星型の兆しが✴️

4/23(7日目)
おひさまえんの藍甕
今日は紫色の膜が表面に出てきていて
麻布を浸し空気に触れさせてから
水で洗い流すと薄っすら青が出てました
まだ正式に建ったとは言えないらしく
建つとは真っ青に染まる時だそうです



#藍建
#阿波藍
#おひさま藍建プロジェクト

自宅で藍建の復習|MUKTA藍建プロジェクト

4/20(1日目)
おひさまえんの藍建と並行して
自宅でも藍建プロジェクトスタート
師からの贈り物、2021年産の徳島の製藍所のすくもを使い自宅で復習
団子状にして一晩休ませます

4/22(3日目)
自宅の藍甕はなんだか良い香り
紹興酒の甕だからか
甕にいる菌か記憶か
藍との相性が良さそう

4/25(6日目)
自宅の藍甕2つとも紫の膜が少し張り始めた
布を浸すと薄っすら青に
5日目で色が出てきた

4/30(11日目)
我家の藍甕も「留石」
まだ弱かったか
状態を見守りながら信じて待つのみ


#藍建
#阿波藍

藍建の仕込み|おひさま藍建プロジェクト

天気予報の雨も終わるまでは持ち
尊敬する方のご指導いただきながら
みんなの手と手と手で
無事に藍を仕込む事ができました
これから毎日PHと温度を測りながら
藍が建つのを見守ります

今日は私にとって special day🌞

ご参加のみなさんにも感謝です
ありがとうございました

#おひさま藍建プロジェクト