AIDATE PROJECT VOL.3

「AIDATE PROJECT VOL.3」

今年も藍染の季節がやってきました!
今年もアトリエとくすのきビレッジの2箇所で藍建を行います。

❶藍建&藍染
場所:ATELIER MUKTA
○ 藍建 5/6(土)10:30〜12:00
○ 藍染 6/3(土)10:30〜12:00〈満席〉
追加↓
○ 藍染 7/1(土) 10:30〜12:00

ATELIER MUKTAでは、久しぶりの造形教室のこどもたちや他にもご興味ある方を交え、日本の染色文化の象徴であった藍建&藍染の2本立てワークショップを開催。こども・大人・親子でのご参加をお待ちしております♪

❷藍建
場所:くすのきビレッジ・おひさまえん
藍建 6/16(金)10:00〜12:00
主催:おひさまえん
定員:10名程
200g以内1coin藍染付!(翌月以降〜)
ご希望の方はお弁当もご予約できます

くすのきビレッジのようちえん「おひさまえん」では、2021年より徳島県の藍師さんが作る阿波藍のスクモを使った天然灰汁醗酵建を行い、子供達の手仕事やクラフト市、ワークショップ等の藍染活動の為、日々藍甕管理を続けながら微生物の働きや自然から得る色を身近に感じて過ごしています。

〈藍について〉
人類最古の染料ともいわれる藍染は、約1500年前・奈良時代に中国から朝鮮を経て日本に伝えられました。
戦国時代より薬効が広く知られ貴重な民間薬として使用されました。
明治後期以降、安価な化学染料に取り替わられ、昭和初期の戦時中藍栽培禁止の作物となり、徳島の藍師さんが秘かに栽培を続け藍種を収穫し続け終戦後すぐ藍の栽培を再開できたのは藍師さんの藍への深い想いと命がけの努力があったからこそです。

そんな日本の染色文化の象徴であった藍染をくすのきビレッジやATELIER MUKTAでも継いでいます。
今年3回目になる藍建プロジェクト、ご興味有る方は是非ご参加ください。

ご予約・お問い合わせ
info@atelier-mukta.jp

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