「お目覚めの会」with HAPP

沈殿藍の天然灰汁醗酵建
お目覚めの会🌿
CHEERFULなHAPPのみなさんと藍壺さんにエサを与えながらの楽しいひと時でした✨
風早茶房さんの甘酒ジンジャー
糀の奥深い甘さ
身体が喜ぶおいしさです
和ハッカも優しい爽やかさ💠

HAPPのみえこちゃんが育てた
蓼藍を沈殿藍にしたのが一昨年

翌年の去年は沈殿藍から初めての藍建からの染めという一連の流れを共有してきて
寒い冬は冬眠してもらっていましたけれど
HAPPメンバーの睦美ちゃんが度々様子を見てきちんと管理してくれていました✨
なので全く眠っていたというよりは
色が薄かったりあまり出ない時はありつつも
染められる状態をキープされていたんですね✨
今日はフスマの餌や醗酵を促すため
蒅の醗酵液を少量与えたりしながら攪拌
BEFORE→AFTER
サンプル布の浸し染めをしてみて
染め色がこの短時間で既に濃くなったのには驚きでした!

しばらくHAPPみなさんで
毎日代わる代わる藍壺さんの攪拌や管理の見守り体制

6月にはHAPPが園芸療法をされている介護施設のおじいちゃんおばあちゃんたちと藍染の手仕事をするんだそう🌿✨
私も覗きに行っちゃおうと思っていて
更に更に藍の色の変化が
楽しみ過ぎるのです❤️

@happ_hayama
@ateliermukta

#一般社団法人はっぷ #蓼藍 #沈殿藍 #天然灰汁醗酵建

平野邸の展示

平野邸Hayama EATLOマルシェでの
草木染による装飾・展示でした

雨の中お越しいただいたみなさま
ありがとうございました

タペストリー展示、バンダナなどの物販は
来週末まで引き続き展示させていただきます
お越しの際はぜひ観ていただけたら嬉しいです

私はこどもの体調不良で
常駐できませんでしたが

アンクルート葉山のつくねバーガーとキッシュ
カーサマドレのチョコレートドーナツは逃さず
おいしくいただきました♡

草木染展示のお知らせ

🌈草木染作品展示のお知らせです🌈

平野邸Hayama
EAT LOマルシェ
5/14(日)12:00〜17:00

今年も草木染の装飾・展示します!

バスク料理やフレンチ…
おいしいもの目当てに
自然の色彩に彩られた平野邸で
ゆっくりくつろぎに来てください

草木染物販もご用意してます♡

写真は去年の様子
今年染めた作品も加えて展示・販売します

ATELIER MUKTA AIDATE PROJECT VOL.3

ATELIER MUKTA
AIDATE PROJECT VOL.3

立夏・満月🌝

暦では夏に入りました!
今日はアトリエの藍建
蒅の深くてスモーキーな
五感が刺激される様な香
一緒に仕込んだ方も
感覚的に感じ取りながら
共に仕込めました
とても良い時間でした

最後に代わる代わる攪拌していくと
つやつやと滑らかな状態に変わったのも感じました

今年の阿波藍の蒅と
CANAさんの質の良い木灰の灰汁に感謝して
ひとつひとつの工程を
大切に進められました

今年も元気に藍が建ちますように!

お茶タイムは
先日さんじさんの所で出会った
@tenkudo89 天空洞さんの天空嬉々茶「めぐる」
クコの実やなつめ、マイカイカ等
何度も煮出せるという事で
再びここにクローブ、シナモン、カルダモン、和紅茶、アーモンドミルクと煮出して葵養蜂アカシア花蜜を入れたアイスチャイ風に
@3pmsanji さんじさんのマーガレットケーキも一緒に
いただきました♡

#天然灰汁醗酵

#阿波藍

#正藍

AIDATE PROJECT VOL.3

「AIDATE PROJECT VOL.3」

今年も藍染の季節がやってきました!
今年もアトリエとくすのきビレッジの2箇所で藍建を行います。

❶藍建&藍染
場所:ATELIER MUKTA
○ 藍建 5/6(土)10:30〜12:00
○ 藍染 6/3(土)10:30〜12:00〈満席〉
追加↓
○ 藍染 7/1(土) 10:30〜12:00

ATELIER MUKTAでは、久しぶりの造形教室のこどもたちや他にもご興味ある方を交え、日本の染色文化の象徴であった藍建&藍染の2本立てワークショップを開催。こども・大人・親子でのご参加をお待ちしております♪

❷藍建
場所:くすのきビレッジ・おひさまえん
藍建 6/16(金)10:00〜12:00
主催:おひさまえん
定員:10名程
200g以内1coin藍染付!(翌月以降〜)
ご希望の方はお弁当もご予約できます

くすのきビレッジのようちえん「おひさまえん」では、2021年より徳島県の藍師さんが作る阿波藍のスクモを使った天然灰汁醗酵建を行い、子供達の手仕事やクラフト市、ワークショップ等の藍染活動の為、日々藍甕管理を続けながら微生物の働きや自然から得る色を身近に感じて過ごしています。

〈藍について〉
人類最古の染料ともいわれる藍染は、約1500年前・奈良時代に中国から朝鮮を経て日本に伝えられました。
戦国時代より薬効が広く知られ貴重な民間薬として使用されました。
明治後期以降、安価な化学染料に取り替わられ、昭和初期の戦時中藍栽培禁止の作物となり、徳島の藍師さんが秘かに栽培を続け藍種を収穫し続け終戦後すぐ藍の栽培を再開できたのは藍師さんの藍への深い想いと命がけの努力があったからこそです。

そんな日本の染色文化の象徴であった藍染をくすのきビレッジやATELIER MUKTAでも継いでいます。
今年3回目になる藍建プロジェクト、ご興味有る方は是非ご参加ください。

ご予約・お問い合わせ
info@atelier-mukta.jp

種から育てた自作蒅の藍建

畑で種から育てた
初めてのわずかな自作スクモで
初めて藍が建ちました
まだ紫色の膜が少ないけれど
中石しました

↑今年も師匠さまより
アトリエ用に届きました
徳島県阿波藍
新居製藍所さんの
2023年度の蒅藍
ふかふかしています
もう少し暖かくなったら藍建
楽しみです✨

くすのきビレッジ おひさまえん で
今年も藍建します💙
6/16(金)10:00〜12:00
どなたでもご参加可能です
定員10名

お申し込み
info@atelier-mukta.jp

おひさま和棉プロジェクト(卒園制作)

園で過ごす中で
私の小さな活動として
こどもたちにも
時々お手伝いしてもらいながら
大島和棉を育ててきました

とにかくマイペースに
種植え 雑草採り 水やり 摘心 支柱立 棉摘み
色々な人達の教えや力を借りながら2年続け
布が織れるまでになりました🙏

小さな手で紡いだ
途切れ途切れの糸たちを
繋ぎ合わせて
こどもたちも織を楽しんだりしつつ仕上がった布

私と子供の卒園制作
そして卒園アルバムカバーになりました🌸

和棉の糸紡ぎから織までの流れに教えられた
人との繋がり方関わり方
植物のメッセージも織り込まれている

ふわっと離れて
また
ふわっと繋がる

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