CAAPA SERIES

CAAPA シリーズ

虹色の多色染なども追加して行きます🌈

ひとつとない空の豊かな表情をイメージした草木染
叢雲絞りの多色染🌅

西洋茜
福木
藍(徳島阿波藍蒅天然灰汁醗酵建)
ログウッド

CAAPA SERIES

アートセラピーの観点から生まれた虹色草木染シリーズ
『CAAPA』
サンスクリット語「虹」

私たちは光と同様に色を求める生き物
色のエネルギー
生薬である天然植物染料の効能
内側の声が求めている色
身体の部位の色

身につける物(色)は薬となる
ファッションとしてではなく
内側の感覚を開かせる

胸やお腹や頭を包み込んでみたり
ヨガや瞑想のお供にも

こちらは柔らかな
カディストール
スタンダードカラー7色

私たちの体に呼応した色は
7つだけでなく
虹色グラデーション

導かれるままピンと来た様々な色を
仲間入りして行きます🌈

MODEL:SUMIRE @parvati_8888

くすのきビレッジ AIDATE PROJECT VOL.3

くすのきビレッジ
AIDATE PROJELT VOL.3

お天気にも恵まれた日🌞
パワフルな女性たちと共に
藍建仕込みをしました
無事藍が建つまで毎日見守ります!

藍甕の変化の様子をこちら↓にUPして行きます!

Facebookグループ
「くすのきビレッジ|天然灰汁醗酵建・藍建プロジェクト」

マイケル畑の新鮮な野菜たちで料理された
目も喜ぶカラフルなおいしいお弁当
ありがとうございます🌈
@3pmsanji

デザインのお仕事

WEBデザイン制作

ili deli https://ilideli.jp

2019年の草木染WSに参加してくれた、もともと友人のゆかりちゃん
ランチ作りたい!と言ってくれてから
コロナ禍の中でも随分一緒にコラボしてきました
そんな中でお互いの活動内容も変化したり進化したりしながらも
応援し合える存在
男気溢れるゆかりちゃんのili deliです

個人でがんばる人のために
デザインの術を使い続けたいと思ってます
https://clarodesign.net

藍染のお知らせ

復活した様子

〈最下部に藍染のお知らせ〉

満月に建てた藍甕さん、エサを与える日も満月の日に🌕

ワークショップ翌日の藍甕さんは、液表面からも色からもお疲れ気味と解ります(1・2枚目)

フスマのエサを与えた翌日だいぶ色が復活してます(3・4枚目)

今は蒅の力が漲っているので復活がとても早いです
もうしばらくは染めずにゆっくり休ませてあげます

師から学んだ「自然が師」ということ 自然の、植物の、状態を見る事が基本
だから人間主体の大量生産・商品開発の方に突っ走ってしまうと同じ様でいて別の道になってしまう

表現したいもの、作りたいものは沢山有る 出展・販売もする
でもこのバランス感覚は忘れてはならない 常に肝に銘じています

藍との関わりを通し、日本固有の染色法を、この藍と共に生きている感覚を大切にしたいと年々思いが強まります

藍染のお知らせ

ワークショップの時、ひと組づつご対応させて頂いた形がなんだかとても良いなぁと満月の日ふと思い立ち、藍甕のコンディションがメインになりますが藍染したい方を受け入れたいと思います。

夏季期間(6/21〜9/30迄)1日1組限定(2〜4名程度)

ご予約はこちら

「天然灰汁醗酵建 藍染」について

江戸時代から続く伝統的な藍染めは、「天然灰汁醗酵建(あくはっこうだて)」と呼ばれます。蓼藍の葉を100日かけて発酵させて「蒅(すくも)」をつくり、更に蒅を、藍甕(あいがめ)の中で灰汁(あく)やフスマ、石灰または貝灰などと共に発酵させる伝統的な藍建て(本建て)による「藍染」の事を言います。 藍の葉には、藍を染料にするために有効な菌(藍還元菌)が寄生していて、この菌の好むアルカリ性の環境に整えると菌が活性化し、それによって発生した酵素が不溶性のインディゴを水溶性に変えるため、染色が可能になるのです。 苛性ソーダやハイドロサルファイトや亜鉛末などの人工的な還元剤や、水飴やブドウ糖などのグルコースの入ったものも一切使いません。灰汁で建てた後の維持管理も同様です。 漢方薬として中国から伝わったといわれる藍は、解熱・解毒・血液浄化などの作用があると言われ、防虫・毒蛇も寄せつけないと言われ、野良着やジーンズなどが藍染めが使われました。また、色を重ねて染める藍の布は強く燃えにくく保温性にもすぐれていることから、昔から道中着や火消しの半纏(はんてん)などに広く用いられてきました。蚊帳や産着、手拭などの日用品に藍染めが多く用いられていたのも、そんな藍の力を知っていたからなのでしょう。江戸時代の藍染めされた服には未だに微生物が宿っているそうです。

立夏満月藍建からひと月・藍染の日

藍染の日

立夏満月の藍建からひと月の巡り

台風の嵐にやきもきしつつも

いつも母娘でご参加の方
かわいい姉妹
小さなこども達を連れたご家族
遥々遠くからお越しの方
ちょうど雨上がり
ご予定された全員の方が
時間をずらしながらも
お越しくだされたこと
感謝いっぱいです

昨日今日と急にPH高めに変化していた藍も心配でしたが
無事今年の藍建したての初めの色を
自由気ままな絞りで染めていただいた

本日思いも寄らぬひと組づつのご対応に
それぞれおもしろいお話しが聞けて胸高まる

多様な感性の共通する自由な優しさ温かさを
MUKTAの活動ベースとなる軸の部分を
改めて再確認するのでした

染め後のおやつは
3pmさんじさんの温かな気持ちにさせてくれる
優しい黄色で柔らかな甘さの
グルテンフリーかぼちゃクリームカップケーキ🧁
そしてこの季節のHAPPの養生茶
緑茶ベースに和蜜柑ピール、和ハッカ、黒文字など…が
ブレンドされた爽やかなお茶です🍵✨

今日1日の良き学びを受け取りながら
夕闇に浮かぶまあるく大きなお月さまに
ありがとう
🌝✨

「お目覚めの会」with HAPP

沈殿藍の天然灰汁醗酵建
お目覚めの会🌿
CHEERFULなHAPPのみなさんと藍壺さんにエサを与えながらの楽しいひと時でした✨
風早茶房さんの甘酒ジンジャー
糀の奥深い甘さ
身体が喜ぶおいしさです
和ハッカも優しい爽やかさ💠

HAPPのみえこちゃんが育てた
蓼藍を沈殿藍にしたのが一昨年

翌年の去年は沈殿藍から初めての藍建からの染めという一連の流れを共有してきて
寒い冬は冬眠してもらっていましたけれど
HAPPメンバーの睦美ちゃんが度々様子を見てきちんと管理してくれていました✨
なので全く眠っていたというよりは
色が薄かったりあまり出ない時はありつつも
染められる状態をキープされていたんですね✨
今日はフスマの餌や醗酵を促すため
蒅の醗酵液を少量与えたりしながら攪拌
BEFORE→AFTER
サンプル布の浸し染めをしてみて
染め色がこの短時間で既に濃くなったのには驚きでした!

しばらくHAPPみなさんで
毎日代わる代わる藍壺さんの攪拌や管理の見守り体制

6月にはHAPPが園芸療法をされている介護施設のおじいちゃんおばあちゃんたちと藍染の手仕事をするんだそう🌿✨
私も覗きに行っちゃおうと思っていて
更に更に藍の色の変化が
楽しみ過ぎるのです❤️

@happ_hayama
@ateliermukta

#一般社団法人はっぷ #蓼藍 #沈殿藍 #天然灰汁醗酵建
1 3 4 5 6 7 8 9 45