四季の草木染め〈紫根〉

平野邸Hayama
四季の草木染め〈紫根〉

小寒から明日は大寒へと
寒さ厳しい季節になりつつ
立春の手前
草木が芽吹き少しづつ春を感じられます

二十四節気七十二候
水瓶座新月
星の流れや響き
色によるセラピー的視点
色と身体の関係
チャクラやツボの話など…
少しだけ目を瞑り
呼吸を整え
イメージを受け取ってからスタート

みんな男児の母達であり
いつも忙しくて
後回しの自分自身に向け
毎回この時間を大切にしています

染める行為の中で
みんな手を動かし
無意識と繋がって
安心の空間の中で
創造を膨らませられる
自由を味わっている感じの
手仕事時間

ランチタイムは
自然の色を食べる🌈
「3PMさんじ」さんの
紫色ベースのお弁当おやつ付
いつもワクワクするカラフルで丁寧なアートを
頂いてる様です

ティータイムは
「HAPP」さんの
季節の養生茶🌿
和ハーブチャイ
ほうじ茶ベースに生姜や山椒、夏みかん、ハマナス、ホーリーバジルなど…
冬の心身を温めて免疫力を高めてくれるようなブレンド

いつもありがとうございます♡

そうそう、
みんなで手仕事をしながら
無意識と繋がっていると
インスピレーションがポンと閃いてきて
みんなにシェアしました
これからの全体的な流れの手仕事スタイル
是非やりたい!と
みんなワクワク
楽しいイメージを全員で分かち合えたので
これは多分実現するはず!

自然と人
人と自然
繋ぐ

ワークショップを過ごす時間の中で
固く緊張していたものは
必ず自由にほどけて行って
明るい笑顔で振る舞う姿
子供たちはいつでも
かわいくて美しいです✨

こういう時間
やっぱり大切なことだと つくづく思うのです

染工房巡礼(京都・大原)

染工房巡礼(京都大原)

山深い地へ車を走らせ
ようやく辿り着いた
三千院
豊かな山里の奥に佇む
柿渋染の「みつる工芸」さんへ

柿渋染これから自作してみたく
初めて染めさせて頂いた
鉄媒染で美しい黒
使い続けて洗って行くと
色が茶に変化してくそうなので
また楽しみです♪

それにしても京都・大原は水が清らか
山から流れ続ける冷たい水が
工房で染の洗いに使われている
水の質や環境が作品に反映されるのかな
やっぱり田舎が好き
自然の中にある工房はいいな

染工房巡礼(京都)

一反分(12.5m)の板締め絞り
雪花絞りを
職人さんから教えて頂きながら2時間弱で仕上がりました!
長い方は4時間とか…
職人さんは1日に4反折るのだとか

1週間後、京都から反物が届きました
布の違いで同じ柄で染めた手ぬぐいとは
また違う絞り紋様と滲みの風合いになりました
この夏着れるかな

染工房巡礼(奈良)

奈良県郡山
豊臣秀長によって築かれた城下町
途絶えていた藍染を復活させた工房「ふれ藍工房 棉元」さんへ
家業はお祖父さんお父さんの代に
「綿屋」綿打ちを専門とする工場と布団の仕立てをする「西井製綿所」でした
江戸時代には五軒屋敷の北端「評定 所」があった場所に土地をもとめて工場を建築されたそう

染色雑誌 90年代の染色αに掲載されていた西井さんの板締め絞り作品に惹きつけられ
実際お話を聞かせて頂きました

天然灰汁発酵建の藍甕が
工房の外と中ににズラリと並び
なんと全て加温をしない10度で
染められる状態を維持されているとか!
微生物の話、管理方法、絞りの技法、色々お話し聞かせて頂きました

その前に立ち寄った
売太神社(めたじんじゃ)は
「古事記」の伝承者として知られる稗田阿礼(ひえだのあれ)が祀られている神社

奈良は世界遺産見所満載
また今度ゆっくり巡ります

造形教室・ワークショップ今年ラスト

今日新しい気持ちで窓を開けて
富士山を眺めていました
清々しい空気を
思い切り吸い込みました

11月半ばあたりから冬至へ向けた
私と家族の次々繰り広げるDETOX祭
陰の極みとなるラストを飾るは
初流行風邪でした

今日は布団をたたみ部屋掃除し糸紡ぎ

相方には大変助けられました
家族も皆無事です
お隣さんにも大変温かくして頂きました
この感謝と大切な思い
病はいつもこうして教えてくれる
ひとりひとり
ひとつも少しも漏らさぬように
温もりのかたちになって行こう

床につきながら
ようやく読めた
「アダルト・チルドレンと癒し」

アートセラピーの学びは
まだまだこれからもずっと続く様に感じてます

私自身のインナーチャイルドも
何度も何度も向き合い
少しずつ少しずつ解かれて行きました

造形教室は
幼い私の子供達や色々な子供達と共に
色・形・自然をテーマに自由に遊ぶ
自分が自分らしく表現できる場所
上手い下手、優劣、点数、比較、
指導、指摘、批判の一切関わりのない
カラフルな子供たちの
ワクワクするイメージ
一緒に創造する時間は宝物✨
それこそ私自身のインナーチャイルドの癒しに繋がっていたのかもしれません

2010年からあったこのカラフルなイメージが
ようやく次のイメージに切り替わる時が来た様です

今年最後になる造形教室、また、
冬至の草木染めワークショップをラストに

来年からのMUKTAの活動も
大きく変化して行きます

今朝富士山を眺めながら
素敵な友からのメッセージ
これから向かう道標💫

REDYE|染め直しのご依頼

REDYE
染め直しのご依頼

「何度も履いて色が薄くなってしまい
なぜか分からないけれど
大きな丸い黒いシミが入ってしまったの」

お気に入りの大切な服

藍染めを何度か重ねて
濃紺に染め直し
シミも目立たなくなりました

同じ地域に住む初めましての方と
たわいのない話や
電話対応してくれたお兄さんへ
同伴したチビさんへと
柿とオヤツを手渡してくれ
心温まる交わりに
嬉しい気持ちになりました

#つつじカードの出会い

四季の草木染め〈紫〉

明朝、魚座で逆行していた木星が順行に
12/20からは12星座の始まりの星座・牡羊座
そこに木星が入るということは
12年間の新しい周期に入っていく
という事ですって💫

お知らせです!

四季の草木染め〈紫〉
2022/12/22 冬至(新月前日🌚)
場所:平野邸Hayama
お弁当:3pmさんじ さん

春 桜-sakura ピンク
夏 藍-ai ブルー
秋 槐-enju イエロー
冬 紫-shikon パープル

日本の季節の染料を使った草木染めワークショップを春夏秋の新月に開催してきました
2022年ラストの染めは
陰極まって陽に転ずる
「一陽来復 」極限まで弱まった太陽が復活する日、一年の始まりと考えられてきた冬至の日に

2022年を振り返り手放しのアートセラピーをし
日本古来の色
紫色の紫根 – shikonと共に
2023年へ向けた新たなイメージを取り入れて行きます
そして染め後のお楽しみ
3PMさんじさんの
ナチュラルカラフルなお弁当をいただきます🌈

今回青森から取り寄せる硬紫根は
現在絶滅危惧種の貴重な染料
幻の薬草と言われています

聖徳太子の冠位十二階や七色十三冠では最高位の色とされてきました
生薬としてもものすごい!
紫雲膏が有名ですが、アトピーにも即効性のある抗炎症作用、創傷治癒、殺菌作用を自身の肌で実感してから、師のお手製紫根リップと共に自家製紫根エキス軟膏が長らく手放せません!

既に定員に近いので
若干数の募集になります

沖縄カラーの苧麻ストール

沖縄のあたたかいやさしい色

月桃と福木

色と色の交わり
抜きの白と
やさしく溶け合う
コントラスト

オーダー頂いた方から
大切な方への
クリスマスプレゼント

1枚は
もう少し明るいピンクに
染め足します

地元産種から育てた蓼藍〜沈殿藍〜天然灰汁発酵建〜藍染

happが種から育てた藍〜沈殿藍〜天然灰汁発酵建〜藍染

地元生まれの藍を自分達の手と
春夏秋冬1年を通して
自然の力で色を得られた貴重な経験

ありがとうございました🌿✨

repost @happ_hayama

・・・
\「葉山和ハーブの会」藍部/

書籍「葉山和ハーブ手帖」のリアル版として
地元の植物探究をしている
はっぷの部活「葉山和ハーブの会」。半年前に”藍部”が
発足しました✨

地元の農家さんたちがやってきたように、畑で栽培した藍葉で”沈澱藍”を仕込み、
昔ながらの天然建てで染料を作り染め上げる…
ロマン溢れる企画だけど、
藍の具合によってインディゴがとれないかもしれない…
染めの状態が変動してしまう
まさに生き物に向き合う壮大な実験を有志メンバーとスタートしたのです。

藍部の地域賢者として伴走くださったのはアトリエムクタのユキちゃんこと、鈴木有紀子さん
@ateliermukta です✨
葉山の染色作家さんで、
なかでも藍の天然灰汁発酵建てを探究されてきた方です。

昨年の沈殿藍体験から含めば、足かけ1年半!
ユキちゃんと綿密なやり取りを重ねながら、
化学建てではなく天然建て、
昔ながらの手法で、ついに完遂しました😭

共に歩んでくださったユキちゃんには本当に感謝してもしきれません✨そして、
ユキちゃんの藍仕事や先人の知恵の凄みに触れ、
藍という”命”の在り方、古より受け継がれ
この先も続いていく果てしない探究の道のりに、
感動が止みません😭

 

明治期、葉山を含む三浦半島の多くの農家さんで栽培されていた藍葉。自家用だけでなく、流通用にも栽培したようです。
葉山堀内の森戸川近くに染物屋さんもあり、大きな藍甕が二つあったと聞きます。
海上流通で葉山の沿岸からスクモが往来していたかもしれません。

はっぷは、これまでも生葉染めや叩き染めはしてきましたが、本格的な藍仕込みは初めてです。昨年、沈澱藍の天然灰汁発酵建ての前段階にあたる泥藍作りまで経験し、その泥藍を使って
天然建て(染料としての完成形)が果たして出来るのか!?
ユキちゃんが小さな瓶で実験して下さり、ようやく次は甕に仕込んでみよう!となったのでした。

藍を育ててくれたのは、はっぷの美恵子番長です。
最初の藍は雀の食害に遭ってしまい、再度の種まき後、番長の愛を一身に受けて、健やかに育った藍葉たち。
川辺でお日様をいっぱい浴び、生き生きと風に揺れる藍葉たちに感謝を込め、
一番刈りさせていただきました。
(昨年は二番刈りの葉を使いましたが、番長調査によると染めには一番刈りが良いと。)

一番刈り後に数日間、浸水して発酵させた液を濾したものに石灰を加えて反応させ、
phを10〜11程度に調整。
仕込んだ沈殿藍をペットボトルに入れて有志が持ち帰り、各自、染料が沈澱するのを見守りながら少しずつ上澄み液を捨てていきました。(底に沈んだ部分が泥藍)

1ヶ月後。
みんなで泥藍を持ち寄って、今度は甕に灰汁(葉山森戸の絶品ピザ屋さん、Pizzeria Canaさんのピザ窯で使われた木灰をお譲りいただき仕込んだ灰汁です✨)、
泥藍、さらに餌となるフスマを入れ、PH調整の貝灰を入れて発酵させていく作業です。

この後、藍甕を毛布で温めながら
ユキちゃんによる育児日記のように細やかな見守りと調整を経て、最後は
“スクモの天然灰汁発酵建て”の藍液を少量入れたことで、微生物による発酵が活発に!
ついに沈澱藍の天然灰汁発酵建てが成功しました✨
ユキちゃんからの喜びの速報に
バンザイしたのを覚えています☺️

ここから、ようやく、ようやく!染めです!
図案集など睨めっこしながら
ユキちゃんに教えていただきつつ
木型や紐などで布に絞りを作っていきます。
これがいわゆる柄になります。

昔ながらの絞り技術には竹や木片が多く使われていて、これまた竹活用の妄想が膨らみます…(竹部、発足の予感…😂)。
絞りを作った布を沈澱藍の甕にジャボンと浸してしっかり揉み込み、水洗いして干して…染まりが浅ければ繰り返し、完成です🙌

賑やかに染め上がった布たち、
独特の芳ばしい香りを放つ
生まれたてほやほやの藍甕を眺め、しみじみと感慨深い気持ちになりました。

藍甕ちゃんは休眠して越冬させ、
また気温が上がってくる春から夏にかけて
お目覚めのお世話を経て
再び染料として活躍してくれるそう✨

つぎは互近助ガーデンで、ばぁばたちと何を染めよう!!!
藍色に染まった手のひらをみて
一緒に笑いたいな〜と
今から楽しみです😆

ユキちゃん、藍の命のバトンを
受け継いでくださり、
本当に本当にありがとう✨
そして、ここからも!
よろしくお願いします♡

種から布へ|大島和棉

2021年度の和棉
ようやく1枚仕上がり

今は色々な事を並行して行きながら
ポンッと時間が空いた時
少しずつ進めて行く程度の
亀の歩みで

ただ、織の時間は本当に本当に
心地よいもの✨
無意識に繋がり感覚を拡げていく
アートセラピーに通じている

織られる方が見たら
なぜこの様な模様になったのか
一目瞭然かと思うけれど

この凸凹
様々な表情の糸
切れた糸たち
不慣れさが
織りなす模様
唯一無二だろうなぁ

藍が建つ

沈殿藍の藍建成功!
夏に小さな瓶で藍建に成功して以来
HAPPさんの蓼藍から沈殿藍を作り
10/5 10literの壺で藍建仕込みをしたもの
今回お酒や糖の力は借りず
スクモの藍液を少量入れて菌の力を借りた
2週間で建ち今日は4日目
紫色の膜がびっしり
藍液はどんどん濃くなって行く

榎染め

工房で学びの日
榎の葉から赤系に染まる
以前染めた時よりもずっと
茶味のないいい色

榎の他
赤系に染まる自然の中の
色々な植物を教わる

この時の色は今しかない
植物の中に眠る様々な色
変化し続けている色
生きている色
秋は豊だ

ずっと楽しみにしていた沙弥郎展
草木工房の帰りに寄り道

他のどんな作品展でも
大切にしてるのは
影響されすぎないように
自分のオリジナリティと
距離を保ちながら観る

しかしどれも力強くて
模様の美がおもしろく
つい解明したくなる
考え方も興味の対象も
共感すること多々
楽しかった!

鷹の羽家紋型染め暖簾

型染め暖簾の藍染め仕上がり

晴天の下
心がしばらくの間離さなかった
今行っておきたい場所
西叶神社 東叶神社
浦賀の渡し舟
両親と
清々しい良き日

どちらも平らでやわらかな気が流れる

そしてどちらもお宮の右側に弁天様
洞窟の祠が可愛らしく在る
お不動様も
こじんまりとしていながら
きちんとかっこいい形

沈殿藍の灰汁醗酵建て

①「沈殿藍作り」

20220906
はっぷさんの部活で
僭越ながら染講師担当の機会を頂きました
とはいえ部活に混ざって
わいわい楽しく過ごさせてもらってます❣️

①「沈殿藍作り」

はっぷのみなさん育てられた
元気な藍を去年より沢山の量を仕込む
みんなで頑張ってぐるぐる攪拌
みるみる色が変化して行く様子が
不思議でおもしろい
どれだけの沈殿藍が出来るのかな

②「沈殿藍の灰汁醗酵建て」

20221005
はっぷさんの部活サポート

②「沈殿藍の灰汁醗酵建て」

ひと月上澄を捨てたみんなの沈殿藍が集合
灰汁醗酵建てに一番大切な木灰を
今回も葉山のピッツェリアCANAさんから
木灰を沢山頂けることに!
良質な灰汁とフスマ、貝灰で仕込み
みんなでぐるぐる攪拌
温度・PHの維持管理をして
建つまで毎日見守ります🌿

#沈殿藍仕込み
#葉山つながりprojectはっぷ
#happ_hayama
#cana_hayama_
#ateliermukta

「四季の草木染め〈槐〉」

WS前夜はきちんとした準備をといつもドキドキしてます
WS後は皆さんの笑顔に植物に手の込まれた彩りお弁当にすっかりリラックスして解けてしまいます
ご参加いただきありがとうございました🌼

次回は4回目は今年最後の
「四季の草木染め〈紫〉」
12月22日 冬至
開催します🌚

@3pmsanji
ウコンとアマランサスのスパイスごはんに季節野菜がたっぷり美味しかったです
ありがとうございました🌼

@kaaealino
畑からホーリーバジルをありがとう🌿
バタフライピーを入れていただきましたよ

スパッタリング

大きな布と紙と
天然染料でスパッタリング

茜 レッド
スオウ オレンジピンク
ウコン イエロー
蓼藍の生葉 グリーン
蓼藍の沈殿藍 ブルー
ロッグウッド パープル

1人でやっても絶対おもしろいだろうけれど
みんなでやるからもっとおもしろかったよ
数日乾かして蒸します!

造形教室MUKTA

天然カラフル苧麻ストール

プレゼントにオーダー頂いた

天然カラフル
苧麻 大判ストール

福木・藍・茜・紫根
天然染料 草木染め板締め絞り

旅にも軽くて小さく収まり
涼しくも温かく
春夏秋と使いやすくて
自身もお気に入りのストール

お持ちしたところ
淡いピンクと黄色
落ち着いたピンクと黄色
それぞれ追加オーダー
とてもありがたいです

枇杷、月桃…
色々な草木カラーの組み合わせや
紋様の絞りを考えだり
なんとも楽しい時間

お好きな色のオーダー承ってます🌿

ギフト用にラッピングしてお渡しします🎗

種から土に還る布へ

ついにこの時

染織の先生
また遥々ご自分の藍を持って
お越しくださり
藍甕の様子を見て
足してくれ

機織り機の修理までしてくれ
初めて種から育てた棉を
横糸で通した日
大切に織ろう

横からチビもやりたそう
卒園制作だな

トランクケースにご自分の藍6ℓ

カボスをたくさん詰め込んで

いつも迷わない様に正しい道筋を気づかせてくれ自分を反省する気持ちも生まれてくる

仁のある人とはこの方だ

HAPP

いつもお世話になっている
@happ_hayama HAPPの皆さま❤️
ひとりひとりバンダナの柄ぴったりをCHOISE!

HAPPさんは葉山の和ハーブを使った活動の中でも
季節の養生茶をオリジナルブレンドで作られています。
私も最近毎シーズン頂いてますが
色々な香が程良いバランスでブレンドされていて
心身ホッと安らぐ美味しさです🍵

草木染めバンダナ制作もまた新たに
色や柄を考えながら作る励みになりました!
ありがとうございました❤️

HAPP https://www.happ.life

蓼藍生葉染め

今日は草木工房の日

自宅でも工房でも
生葉染め月間

濃く染める方法を数日前に試験していた方法と同じやり方だった

刈り取る時期と部位
抽出の方法そして酵素が要

色々な師から得る知識と
何より自分の手で実験し失敗することが
答えはひとつではない
深みへと繋がって行くと実感

最近元気の無い藍甕の話をすると
工房の元気な天然灰汁醗酵建ての藍を少し分けて頂きました

写真lastはアトリエで畑の蓼藍の色々な生葉染め実験サンプル🧪

経糸の綜絖通し

織まであと一歩という所まで導びいて頂きました
経糸の綜絖通し丸一日作業に
師匠は着物を織る時1000本以上通すのだとか

大地へ還る藍

去年建てた
くすのきビレッジの藍甕
この夏さよならした

最後はニオイもきつく
とても美しいとは言えない状態
だけどこれは記しておきたい事

くすのきビレッジは
大地の再生の会により
整われている環境なので
負担をかけない程
水路に沿って少しづつ藍を流した

大地から生まれた
藍・木灰・貝灰・小麦の皮
自然から出来たものは
大地へと戻って行った
何より処分する時の心持ちの軽さ

初めて建った時
布が藍色に染められた時
その感動は鮮明なよろこび

沢山の方に藍色のよろこびを与えてくれた

今年建てた藍甕もまた元気に藍活動を繋いでくれている

3年前は分からなかった事
草木染めの自然と師から教わること
人の気持ちが清々しくいられることは
大地や自然と仲良く心地よく暮らせるとてもシンプル事だと
少しずつ理解が深まる

我が家でも
元気が無くなった藍壺は
去年の冬、庭にまいた
そして
今年の春、蓼藍の種を蒔いた
土は傷められた様子は無く
日陰にもかかわらず
今、強い生命力で育っている

その藍もまた沈殿藍となり
循環する
呼吸する
この小さな庭で命そのものを
感じさせて貰っている

「四季の草木染め〈槐〉」

季節は秋になりました

立秋

夏が極まり秋の気配が立ち始める ここからの暑さを残暑という

涼風至(すずかぜいたる)

夏の暑い風から涼しい風が立ち始める

日本の四季にまつわる草木の染めを、春夏秋冬4つの新月のタイミングに開催する「四季の草木染め」

日常から離れ、ご自身の思いや声に耳を傾けイメージの世界で自由に表現する

まっさらな布に創造力で新たな方向性の息を吹きかけるように、色・香・薬効を含ませ大切に染めて行きます

ランチは葉山のPM3さんじさんの自然の彩豊かなお弁当です!

夏 「四季の草木染め〈槐〉」
時間:12:00〜14:30
場所:平野邸Hayama
料金:
○各回 4000円
○ランチ代 1500円

〈場所〉
平野邸Hayama
神奈川県三浦郡葉山町堀内1833

四季の草木染め
春 3/3〈桜〉
夏 6/29〈藍〉
秋 9/26〈槐〉
冬 12/22〈紫〉

槐   ー   えんじゅ(Styphnolobium japonicum)

日本では古くから「延寿」と呼ばれ「縁起の良い木」「魔除けの木」として尊ばれていました。

「大和本草」に「槐花・槐枝・槐子・槐膠・皆薬材とす」とあり、花・枝・皮・種子・膠は薬となる。蕾や花は高血圧の薬ルチンの原料や止血薬となる。

色:承和色(AL.)  ー  菊の花のような黄色

KUROMON SUMMER MARCHE

3日に初出店させていただいたMUKTA

主催・進行の方々、出店者のみなさま
温かくて居心地のよい繋がりのマルシェで本当に楽しかったです☀️

出店者さんそれぞれのお話や心持ちや工夫など聞けて得るものがたくさんでした✨

四季の草木染め〈藍〉

今日は「四季の草木染め」〈藍〉染めでした

ここで草木染めワークショップを始めた頃
いつか必ず!と願っていた夢叶う日✨
大きな藍甕に天然の灰汁醗酵建て藍染め
本当に美しい藍色だなぁ
改めてしみじみ実感しました

大切な藍甕には KIRANAH と名付け
毎日なでなで育てていこうと思います🌞

参加してくださる皆さまは
毎回本当に心温かく
大らかな方々の集いとなり
新月のアートセラピー時間を経て
麻混知多木綿を大切に絞り綺麗な藍色に染め上げました

ランチタイムはPM3さんじさんの
カラフル野菜とスイーツの
カラフルで手も心も込まれたきれいな彩りのお弁当

庭のマロウで作ったシロップとライムのサイダーと
パパのお店に置かれているFOREST COFFEE ☕️
みんなでいただき
楽しくて心地よい蟹座新月の日を過ごしました

ご参加いただいた皆さまありがとうございました🌚✨

7/9「NATURAL DYE HEALING」募集中!

なんとも言えない美しさ
元気をいただく福木イエロー
煮出しながら月桃アロマに満たされてしまう
心温まる月桃ピンク

7/9 鎌倉長谷のZEN VAGUEさん
@zenvague で開催
「NATURAL DYE HEALING」

大判苧麻ストール(80×180)を
月桃と福木のアルミまたは鉄媒染
全4色をお選び頂き
自由な絞りで染め上げます
まだまだご参加お待ちしてます💗💛

INFOMATION info@atelier-mukta.jp

KUROMON SUMMER MARCHE 出店!

クロモンマルシェ
MUKTAは7/3(日)に
染色作品の物販で初めて出店します
よろしくお願いします

型染め手ぬぐいや草木染めエコラップなど
サステナブルな夏のキッチンまわりをイメージした染色グッズをお持ちします🥥

✨🌞✨


🎪kuromon summer marche vol.12🎪
■7.1(金)9:00〜15:00
■7.3(日)10:00〜16:00
■黒門カルチャーくらぶ
@kuromon_cultureclub
@kuromon_marche_
°°°2022夏、なんだかワクワクします
本格的夏までに準備しておきたい全ての物が揃います!!!
素晴らしいクリエイターさんが集まる黒門マルシェに金曜日はオシャレお友達と、日曜日はご家族で遊びに来てください°°°

NATURAL DYE HEALING @鎌倉長谷 ZEN VAGUE

HOSTEL・PERSONAL TRAINING・
SAUNA・RETREAT・GALLERY

100年の日本家屋をリノベーションされた
鎌倉長谷のウェルネス施設
ZEN VAGUEさんよりお誘い頂いて
ワークショップを開催します!

NATURAL DYE HEALING
〜月桃と福木染め〜
@zenvague
2022/07/09(土)
10:00〜12:00

宮古島の月桃、沖縄の福木、それぞれの色と香り薬効を楽しみながら麻のストールを染めます

ZEN VAGUE https://www.zenvague.com

くすのきビレッジ AIDATE PROJECT 2022

くすのきビレッジの藍建
AIDATE PROJECT VOL.2

くすのきビレッジの2つ目の甕(かめ)に、
徳島県阿波藍のスクモ(蓼藍の乾燥葉を醗酵させた物)で天然灰汁醗酵建、いわゆる正藍染・本建て・本藍染め等と言われている藍染液を仕込む作業を今年も皆んなで行いました。

徳島県阿波藍のスクモは正藍と呼ばれ、その他の地域の藍は地藍と区別されていたそうです。阿波藍のスクモ作りを受け継がれた藍師さんは現在徳島でわずか5名だそうです。

その貴重なスクモを作られている新居製藍所さんのスクモを使わせて頂ける事に感謝して、くすのきビレッジで藍を繋げていけたら幸いです。

去年は風工房・氏田先生に正しい天然灰汁醗酵建をご指導頂きながら藍建をしました。

昔ながらの方法で
自然でシンプルで少ない材料で大事なすくもを
また今年もくすのきビレッジの藍活動を通して
次世代のこどもたちへ
この文化を繋いで行けることを目指してます
うまく建ちますように!

今回、葉山のピッツェリアCANAさんの
ピザを焼いた後の木灰を使用して灰汁を仕込ませて頂きました
CANAさんは昨日3周年だったそうで
ノンアルコールシャンパンをプレゼントに頂いてしまいました✨
藍建仕込み後
藍が無事建ちますようにと乾杯🥂
そして幸せなピザランチを美味しく頂きました✨ありがとうございました💓

昨日6/14満月の日、4日目で藍が建ちました。今年は去年建てた藍の菌がいる為かとても早く建ちました!木曜日に中石予定です。

6/16 「中石」

灰汁を20〜30ℓ足して貝灰を与え、甕の90%迄水嵩が増したので、様子を見て後日また少し灰汁を足して止石とし、これで藍建完了になります。

ATELIER MUKTA AIDATE PROJECT 2022

去年、くすのきビレッジで初めての藍建を行って以来、アトリエでは小さな甕を3回藍建してきましたが、今年も風工房より徳島県の新居製藍所様の阿波藍を譲って頂き、アトリエとくすのきビレッジの藍建をする事になりました。

アトリエでは、初めての大きめの甕で、いつもの場所を変え下の倉庫を藍建小屋にしての仕込みになりました。

2022/6/2 仕込み 6日目の 6/7に無事藍が建ち

6/8 中石 6/11 止石 作業を行いました。

今回は、くすのきビレッジと同じタイミングの為灰汁の仕込み量が足らず、アトリエの灰汁は少しづつ足して行く予定。現在甕の65%。

くすのきビレッジの藍建仕込み後に、アトリエの藍建完成となりました。

6/29はこの藍甕で初のワークショップなので楽しみです!

宮古島のぶーんみと宮古上布

ぶーんみ ー 苧麻績み

伝統工芸の宮古上布が仕上がるまでの
気の遠くなる多くの工程の中の
一番始めのところ
一番良い糸になる季節に
工房裏の苧麻を収穫して
ぶーばき ー 苧麻剥き

たまたまこのタイミングで
お話しを伺う事ができた
縦糸も横糸も100%苧麻
織る前の染めもきめ細かな作業
代々受け継がれてきた先生が
ぶーんみの担い手を残す為
毎週集まり手仕事する姿がとても楽しそう

子供たちと宮古織体験をしました。縦糸の通し方も口頭で教えてもらいつつ、いつまでも織続けたくなりました。

GATHER - いろいろな色・形|染色作品展

EAT LOCAL MARCHE
@平野邸Hayama

地元の食材を使った
料理家さんたちが集う
地域の方に開かれた平野邸のマルシェ

おいしくて身体にもうれしい食べ物を
こどもたちと楽しみ

出店者さんひとりひとりの
個性や世界観や心持ちが素敵でした

お会いしたかった方々とお話し出来たり

MUKTAは
草木染めの装飾で
アートディレクションを
担当させて頂きました

また新年より染めていた染色作品を
初めて展示させて頂きました

平野邸Hayamaでは不定期に開催してきました
草木染めワークショップですが
皆さんと染めた内容の
草木染め混色の板締め絞りや
新年より始めたばかりの
型染め・筒描きの
タペストリー作品を展示しました

染色作品もたくさんの方に観ていただき
うれしいお声がけもいただきました

お越しいただいた皆様
ありがとうございました✨

ひとつの目標地点へ
いつもお世話になっている平野邸で
装飾のお手伝いと共に
展示が出来たことが嬉しく
楽しい1日でした

連休中
朝から晩までただ1人
自分の世界観とただひたすら向き合い
徐々に自分と外の境目のエッジにいる様な
修行の様な日々でしたが
本当に良い経験となり

連休中一緒に遊べなかったこどもたちが
キラキラした笑顔で過ごせたのも
両親のおかげです

zocalosweets のりちゃん と作品と共に
いながき先生が撮影してくれました
ありがとうございます😊

GATHER ー いろいろな色・形

コロナでなかなか会えなくなってしまった人たち
輪になれたときの感覚
自然の中でみつけた
いろいろな色・形
ここちよさを集める集う

去年より離れないイメージテーマです

ソメイヨシノとアートセラピー「四季の草木染め〈桜〉」

2022/03/03
四季の草木染め〈桜〉

青空と紅白梅のもと
もう不要になった感情を
アートセラピーで手放し
今最も必要なイメージをインプット
そこからゆっくりじっくり大切に
染めた御守りのような桜色のシルクストール🌸

お昼ごはん
3PMさんじさん
野菜の自然な色彩
カラフルベジ弁当とスイーツ
みんな野菜でお腹いっぱい愛いっぱい満たされてしまいました
🥬🥕🍠

次回は6/29〈藍〉

板締め絞り

今日のくすのきびれっじの藍色
明後日開催の藍染めワークショップのサンプル染色
藍染めって浄化作用が有るのではないかと感覚的に感じます
魔除けや御守り的な
もちろん藍甕の管理を怠らず
多様な微生物の活性化された
元気な藍甕さんにおいての話ですが
同様に管理する側も元気でいないとですね

藍の作用について調べると

江戸時代の藍職人たちは
〝お守り薬〟として藍を懐に入れて持ち歩き
食あたりや熱のある時などに服用していたそう
中国最古の薬物書「神農本草経」に
藍は上品(上薬)として記されているとか
藍の効能効果は
解毒・抗炎症・抗菌・
虫除け・蛇除け・保温・通気性…
他にもたくさんありそうです

確実に浄化作用もありそうです

型染め

今日から型染めの習得

「花開いた日本水仙とヘラ水仙」
自分の型に糊を置いてみる
糊の硬さや置き方

氏田先生が先に紅型の蝶で糊を置いてくれたサンプルに
用意して頂いた草木染め染料4色で引き染め
・矢車附子
・車輪梅
・カナリーヤシ
・臭木

更にアルミと鉄の
媒染の違いによる色を
グラデーションで見てみる

もう1枚のサンプルには
表のみと両面に型糊が置かれたサンプル布を藍染めして
片面両面の糊の置き方による
色の入り方の違いを見る

沢山の準備をして頂いた上に
今年も北海道の紫根と
先生お手製の紫根リップに
ビーズワックスバーム🐝

天然にこだわる先生の智慧と
自然への畏敬の念を大切に
ひとつひとつ受け止めていこう

敵わない美

しばらくの間
想像の中に住み着いていたものを
外へ押し出した

ようやく集った 後のことだった

視点が変わる時 新たなものの見え方 その瞬間 深く沁みて 永遠の軌跡となる

朝の日の光 火と水のダンス 細かな粒子 ゆらめき 見えないもの 流れ 動き 意識へ繋ぐ

そういった掴みにくいものがわたしのテーマなのかもしれない

それに気付いた時 自然と涙が出て 胸に込み上げるものがあった

あたたかい心のまま
しばらく時を共にして
心地よい気を放つ御神木へ
樹齢800年の大楠と千年杉
根元に落っこちていた
楠の太い木皮を少し持ち帰り


大切に染めよう

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