種から布へ|大島和棉

2021年度の和棉
ようやく1枚仕上がり

今は色々な事を並行して行きながら
ポンッと時間が空いた時
少しずつ進めて行く程度の
亀の歩みで

ただ、織の時間は本当に本当に
心地よいもの✨
無意識に繋がり感覚を拡げていく
アートセラピーに通じている

織られる方が見たら
なぜこの様な模様になったのか
一目瞭然かと思うけれど

この凸凹
様々な表情の糸
切れた糸たち
不慣れさが
織りなす模様
唯一無二だろうなぁ

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